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June 30, 2004

プレミアトレーニングセール終了

28日、新冠町の日高軽種馬共同育成公社において、2年ぶりにプレミア2歳トレーニングセールが行われた。上場頭数30頭と小規模の市場となったが、私個人としては感慨深い市場であった。私の感慨深い理由を語りだすと、そもそもプレミアセールが日本で初めての民間競走馬セリ施行会社として誕生したいきさつから話さないといけねくなるが、それは、おいおい、徐々に話すとして、昨年会社の経営に深く関わっていた代表取締役の大牧場(私から見て)の二つが共に経営状態が悪くなり、この市場を行えないでいたところ、有志の牧場が新規役員に就任してくれて、今回の開催の運びとなった。準備期間も短く、時間をかけて完全な体制を整えてからセリをしたほうが良いのではないかという声もあったが、2年続けて開催しなければ、それは消滅を意味するという現役員の考えから、小さくとも意義のあるセリを開催しようと、6月の下旬という、いままでトレーニングセールとしては遅すぎると考えられていた開催日を設定し、上場馬に無理のない調教を積んで確実に育成されたうまでの開催を目指した。
名簿に掲載された馬の頭数も41頭、うち上場されたのが31頭、売れた馬は20頭と数字的には、大きく取り上げるものは無いかもしれないが、一応65%近い売却率で来年以降も開催しようという方向付けができたものと思う。
そもそも、セリというものは、民間会社が開催した方が購買者にとっても上場者にとっても良くなるというプレミアセールの理念は、今後も変わる物では無く、購買者の方々からも指示される会社になり、今後企画されている新たな流通形態にも指示がいただける様、会社成立企画から携わってるものとして今後も努力していきたいと思っている。
抽象的な話ばかりで失礼しました。おいおい、一つ一つここで取り上げて行きたいと思います。

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June 06, 2004

アンカツが凄い

ダービー、安田記念とアンカツが勝利した。今日のツルマルの場合、横典からの乗り代わりでいきなりのG1制覇ということで、横典の心境も複雑だろう。しかしアンカツは追わせると凄いものがある。
アンカツといえば、笠松所属時代には、ときたま我が牧場にも予告無しに訪れて、何か馬いますか?なんていって来たもんだった。それがJRAへ移籍後はとんとご無沙汰である。至極あたりまえの事とおもう。そんなことを言いたいんじゃなくて、奴はやっぱり、凄いやと思うこの頃である。
他の地方競馬の騎手も目標とすることだろうが、完全移籍では、地方競馬に与える影響が多きすぎる。競馬法も改正になったことだし、外人に3ヶ月免許を与えるのだから、地方の騎手にも3ヶ月免許が会っても良いし。地方JRA両方に同時に乗れる免許があっていいんじゃないだろうか?逆にJRAの騎乗機会の少ない機種が地方に行って乗せてもらえることもあるかもしれない。
JRAは来年から次期の国際化を考え、生産者などに発表しているが、国際化をする前に、日本の競馬でやることが一杯あると思うのである。

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