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August 26, 2004

夏の甲子園優勝!!

世の中、すっかりオリンピックモードで、夏の甲子園などすっかり影が薄れているかもしれないが、北海道だけは別格である。もちろん駒大苫小牧の大活躍のためである。点を取られても、打ち返す、そのゲーム内容は、北海道の道民性にピッタリである。それにしても、よう打ったものである。毎試合10安打以上の打撃力は、凄すぎてあきれる程である、5点負けていても、ひっくり返せるんじゃないかと期待させるチームは、そうあるものではない。
決勝戦の22日は、札幌記念の日で、私は札幌競馬場にいたのであるが、いつものブリーダーズBoxのモニターの一つをNHKにチャンネルを合わせて競馬観戦と野球観戦の両方を楽しんでいた。JRAも気を利かせてくれ、試合の途中経過を幾度と無くターフビジョンに映し出したものだから、札幌競馬場の観客2万人?も、そのたびに騒然と反応した。特に札幌記念のスタート前の輪乗り状態のときに、勝が決定し、「優勝おめでとう!」の文字がターフビジョンに映し出されたときは、場内はG1ファンファーレー級の騒ぎとなり、ゲート前で輪乗りしていた騎手たちは、何事かと思ったに違いない。
北海道の高校が夏の甲子園で優勝するなどということは、夢にも思わないことであった。北海道の高校野球は、善戦して敗退と、道民の誰もが思い込んでいたことと思う。しかしその思い込みは、ものの見事に打ち砕かれたのである。私は思った、最初から負けるなどと決まった事ではないのだ。ホッカイドウ競馬を含めた地方競馬の馬達も、JRAに遠征して勝ちまくる事だってあるやもしれないのだ。コスモバルクが9月2日の旭川競馬から復帰する。この秋に地方競馬所属馬のクラシック制覇を夢見るのも良いかもしれない。

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August 17, 2004

札幌競馬

札幌競馬が始まった。なんと言っても、日高からは一番近いJRAの開催がある競馬場である。同じ北海道でも函館は、車で5時間近くかかるから、そう簡単には行けない。時間だけなら東京や中山にも同じくらいでいける。しかし札幌競馬場は別である。我が家からだと、日高自動車道→道央自動車道→札樽自動車道と乗り継いで行くと、1時間5分で到着することもある。(注※うしろに覆面パトカーなどがいない場合(^_^;)
だから、昼休みに思いたってメーンレースを見に行くことなんかも可能である。ましてや、今開催は薄暮開催ということで5時まで競馬している。今週当たりは、私も一競馬ファンになってスタンドに陣取り、JRA初三連単を経験していることだろう。競馬ファンになっていては、いけないんだけどね。(^_^;)

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August 14, 2004

お盆

世の中はお盆休みの人も多いかと思います。田舎へ帰りお墓参りする方、あるいは連休を利用して旅行に行かれるか、家族サービスに励むお父さんも多いことでしょう。普段は休みのない牧場も、この時期は、後退で従業員がまとめて休みます。牧場もお盆営業と言ったところでしょうか。
さて、このお盆を利用して地方競馬ではグレードレースが3鞍組まれてます。ゴールデンウィークの頃、秋の行楽の頃につぐGレースラッシュです。しかし、その結果は、ことごとくJRAの馬に勝利だけでなく、上位を独占されるのが現実です。いったい、いつ頃からこんなに地方とJRAの力の差は開いてしまったんだろうと考えます。もちろん当初からJRAの馬の方が優勢ではあったわけですが、ここまでもその差は無かったように思います。JRAの馬が強くなった?いや私は、地方の馬が弱くなってる気がするのです、特にオープン馬というか、Gレースにでるような馬の層が薄くなっていると思います。これは、やはり地方競馬自体が元気がなく、地方馬主たちの購買力が激減してきた、ここ数年の傾向を受けての結果であると思います。地方所属でGレースで好勝負する馬がたまに出ると、JRAから地方に転厩した馬だったなんてこともあるぐらいです。
いま、JRAでは第三次国際化を目指し来年の番組を組むため、生産者と協議から始まり、それを馬主会や調騎会への協議に進む段階のようですが、本当に日本の競馬を強くし、スターホースの出現と売上増進を企てるのであれば、まず持って地方競馬の活性に力を注ぐべきであるというのが私の持論です。

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August 07, 2004

8月市場総括

2日から5日まで行われた8月市場であるが、当牧場から上場された6頭(名簿掲載8頭)の結果は、3頭が売却されるという結果に終わりました。この結果を良しととるか、不可とするかは、売却率が50%ということだけじゃなく、1頭1頭の中身によるのですが、まずは、良とまで行かずとも可とする内容であったと思います。
特に、三浦牧場所有のプリンセスロマンス2004(牝シャンハイ)は、JRAに購買され、2ヶ月にわたるセリ馴致の成果が出たと思っております。また、リズミカルシチ04(牡キンググローリアス)は、購買者が奈村さんなんで出来レースかと思われがちですが、薄目の体に、前肢に欠点のある馬でしたが、この馬なりに良く仕上げることが出来たと自覚しております。そんな中で、奈村さんが先月来た際に購買しないでいたのが、この日に購買してくれたのは、上場を請け負った飼養者として、嬉しい限りです。
うちの、上場馬だけでなく、セリ全体としては、売れないながらも、久々に前年比で売却率、売却額ともに大きく上まわったということで、7月のセレクト、セレクションと続いた波は、小さくなりながらも打寄せ続けていると判断できる市場であったと思います。後は、いま地方競馬が元気になってくれれば、中下級の馬のはけが良くなるのですが、問題は、ははり最後にそこに辿りついてしまいます。

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August 01, 2004

いやー暑いです

日高にしては、ここ何年も味わっていなかった暑さが続いております。連日25度を軽く超えて、30度に迫る勢いです。なんだ、そんなもんかと、本州、特に東京など関東以南の人は思うでしょうが、この暑さは、日高人にとって異常です。もちろん、家にエアコンなどという物は無く、扇風機もここ何年も使っていなかったのを、押入れから引っ張り出して埃を払い、回転させて顔面直撃です。
この暑さで、注意しなくてはならないのが、馬たちです。私のところは当歳がいないのでそれほどではありませんが、青草のついてないサンシャインパドックに離れている休養馬などは、せっかく日高に放牧休養にきてるのですから、夏バテさせたんでは意味がありません。まして当歳などは、暑さによる肺炎などを起こさせてしまうこともあるので、要注意です。馬には、涼しい夏と温暖な冬が好ましく、日高はその適した気候が日本の中である数少ない地域です。
さて、明日からサマーセールが行われます。我が牧場からも生産馬、コンサイニングしている育成馬が上場されますが、この暑い夏の勢いをかって、勢いのある市場になってくれると良いのですが。セレクトセール、セレクションセールと続いた好調がここも続いてくれることを望むだけです。

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