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October 31, 2005

天皇賞の的中者

 30日に行われた天皇賞は、波乱の結果となった。ヘブンリーロマンスには、私も注目していたが、もし札幌2000mで天皇賞が行われるのなら、この馬と宣言していたにも関わらず、最終的には馬券対象から外してしまった。(ToT)
 しかし、この荒れた天皇賞を見事に的中した男がいる。彼はその日の午後、遠く南の国から国際電話を私によこし、天皇賞は何が来る?馬券買えるか?と問いてきた。私は、買えるというと、今回は天皇陛下が来場されるんだろう?そして皇室典範の改正が審議されていて、女帝もありになるんだろう?こりゃ牝馬が勝つな!、雌馬の単勝を1万づつ4点勝ってくれ!!と言うので、私はそれがホースマンの予想かい?との尋ねに、俺はホースマンじゃなくても良いとか言う某星国調教師。
 結果は、彼も驚く配当を手に入れたのでした。まったくこれだから競馬は辞めれなくなるんだろうな。

天皇賞の結果は、各報道に
日刊スポーツHPより

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October 30, 2005

サラブレッド分布は変わるか?

 27日の各新聞報道などによりますと、広島県福山競馬においてサラブレッドの導入が了承されたようだ。これは、アングロアラブ種だけで行っていた競馬がアングロアラブ種の生産頭数の激減で在厩頭数が減り、競馬番組を組むことができなくなってきており、緊急的に導入されるようで、導入方法、移籍馬が確保できれば、来月からもサラブレッドが広島で走ることがあるかもしれないと報道されている。
 すでに、生産地ではアラブ種の生産は、ほとんど無い状態となっており、広島の決断は当然のことと言えよう。ただ、普通は年度の始まり、つまり4月から導入というのが普通であるが、いかに資源確保が緊急課題かということがうかがえる。もし福山がこの先サラブレッド種の占有率が増え、新馬の導入も行うのであれば、いままで行き場のなくなっていた、低価格帯のサラブレッド馬の行き先が増えることになり、生産地としてはありがたいことである。これにより関西でのサラブレッド分布も新しくなるかもしれない。

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October 29, 2005

ホッカイドウ競馬 トレードセール

 28日、門別競馬場でホッカイドウ競馬のトレードセールが行われた。すっかり定着した感のある同セールであるが、今回は60頭の上場がり33頭が売却された。お客の数もまずまずではなかったかと思われ、まずは成功の部類なのかなと思われた。ただ、名簿では81頭が登録されていたので、欠場馬が大きいし、その中には、芳のアルテミスという今の段階で最強馬とも言える一頭が欠場しており、運営上まだまだ課題は残っているなと感じた。
 どうしても、出走資源を確保したい主催者や調教師の思惑からこの時期に開きたいのわからないでもないが、現役馬というものは、売り時があるかと思う。例えば認定レースを強い勝ち方をした馬は、その直後は高いオファーがつくであろうが、その後のオープン競走で鳴かず飛ばずの成績をだした秋では、価格も下がるというものである。それに全国の競馬場の中には門別に来たくても開催中でこれない調教師も多いと聞く。
 私は、年中開催ごとに販売馬を登録し、インターネットのオークションなどを利用して販売する方法もあるのではないかと考える。この方法を利用すれば、懸案であるクレイミングレースに似た型のものができるかと思うので、ぜひ関係各位は一考願いたい。

 ホッカイドウ競馬2005トレードセールの結果

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October 28, 2005

基本的な報道無さ過ぎ

 昨日門別競馬場で行われた、「北海道2歳優駿」。ディープインパクトで3冠達成した武豊が来道し騎乗するということで、小さな門別競馬場に昨年の3倍もの人が訪れたという。
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 今朝のスポーツ新聞や、ホームページなどを見てみると、話題は武豊効果と、降着に終わり、実行6日間(JRAでは4日間)の騎乗停止の制裁を受けてエリザベス女王杯に騎乗できなくたった安勝のことばかりで、基本的な報道である、競馬がどんな内容で、勝った馬はどんな馬かという基本的な報道がなされていないのには、少々のショックを受ける。
 というのも、要するにそれだけ報道が少ないということは、この北海道2歳優駿というレースが全国的に見て、それほどの価値がないということの表れであろうからだ。2歳競馬中心のホッカイドウ競馬において、北海道2歳優駿は、一番の目標となるレースのはずだが、そこは2歳戦、ここを使わずに南関東の重賞レースや3歳戦を視野にいれている馬がいるのも仕方ないことではある。
 しかし、主催者としては、やはりここを目標にする馬が少しでも増えるように、賞金をせめて3000万円に戻すことも検討していただきたいとおもう。

武豊の記事 日刊スポーツHPより
安勝の記事 日刊スポーツHPより

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October 27, 2005

天覧競馬

 スポーツ紙などの報道によりますと、今週行われる天皇賞に天皇陛下が東京競馬場にお越しになり観戦されるということが、25日宮内庁から発表になったと報じられている。
 昨年の秋の天皇賞から、天覧競馬が行われるということは巷では噂になっていたが、中越地震のため、延期になっていた。天皇がJRA競馬を観戦するのは、JRA史上初ということで、競馬が単にギャンブルから国民の娯楽として根付いているという証のために、JRAとしては悲願であったと聞く。これを機にに売り上げなどが上向くとよいのだろうが、単純にそうはならないのだろうな。

 日刊スポーツHPより

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October 26, 2005

五十嵐冬樹 JRA受験

 各スポーツ紙などによりますと、ホッカイドウ競馬の五十嵐冬樹騎手が25日からはじまった、JRAの騎手免許の試験を受験していると報じられている。
 確かに、どこで騎乗するかは個人の自由でもあろう。プロ騎手として自分の力を試すのであれば、少しでもレベルの高いところ、そして収入の良いところでというのももっともな話だ。
 しかし、現在の騎手の所属ルールでは、JRAの騎手免許に合格した際には、地方競馬の免許を返上しなくてはならない。せっかく地元で活躍し、営業的にも馬券的にも主力であるスター騎手が移籍してしまうことは、地方競馬の主催者や関係者にとっては、痛手ある。
 今のルールを改正して、地方の騎手が実力さえあればもっとJRAで乗り易くする制度や海外の騎手が短期免許でこれるのだから、同じ制度が地方のトップジョッキーにあっても良いと思うし、プロ野球選手やサッカー選手が海外に移籍する際に、抜かれた球団には移籍金が発生するように、JRAから現金とは言わずともなんらかの援助が地方競馬主催者に対して移籍による損を埋めれるような援助があっても良いのではないかと思う。

日刊スポーツHP

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October 25, 2005

札幌馬主会会員懇談会

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 本日静内のホテルにて、JRA札幌馬主協会による会員懇談会という催しが行われました。会員だけでなく、生産者や関係者も参加してよいという事だと聞き、会員でもなくJRAの馬主でもない私もちゃっかり出席した。まずは、海外競馬解説者として有名な合田直弘氏による講演が行われた。題目は「現在の種牡馬事情について」ということで、現在の海外の競馬における種牡馬から近い将来に成功を収めるであろう種牡馬の予想、そして日本での成功の可能性といった、ある種、大胆なお話であったが、合田氏のとてもお話上手な講演に時間の過ぎるのも早く楽しく聞かせていただいた。そこでは、ある種の結論をおしゃっていましたが、そこは出席者の特権ということで、ここでは伏せておきたいとおもいます。(^_^;)
 特権といえば、講演の後に行われた、立食のパーティデーは、流石JRAの馬主会が主催するパーティということで、沢山のご馳走がならび、これを歓談しながら食べさせていただき、まったくもって有りがたい夕べとなった。(^_^;)。

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October 24, 2005

織り込み済み?

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 昨日のディープインパクトの3冠達成は、競馬専門誌やスポーツ紙にとどまらず、一般紙の一面をも飾る話題となっております。これはもちろん、馬業界にとっては、喜ばしいことであります。競馬ファン以外には知られていないであろう、単勝100円戻しというのものがあるということも、今回は世間に知らしめたかもしれません。
 ところで、一国の首相になるよりも難しいというダービー馬主を去年のキングカメハメハに続いて2年連続でなしとげた、金子真人氏は、東証一部上場企業の㈱図研という会社の社長であります。この会社、ディープインパクトのダービー制覇の頃から株価が急上昇、もちろん本業の業績が良いこともあるのでしょうが、ディープインパクト効果もあるのでないかと世間では囁かれていました。しかし三冠達成の翌営業日であった今日は、一転、反落しているのです。どうやら、その筋ではディープインパクトの三冠達成はすでに織り込み済みであったようです。この筋の人達が馬券をやっていたとしたら、みな的中だったんでしょうかね。あるいは、100円戻しにがっかりしての反転だったんでしょうか?(^_^;)

ヤフーファイナンスHPによる株価

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October 23, 2005

無敗の三冠馬誕生

 いやー、感無量です。強い馬が強い勝ち方をするのも、やっぱり良いですね。菊花賞はディープインパクトの圧巻の勝利。単勝100円戻しというのがまた凄いですね。道中のかかりそうになるのを、武豊が必死になだめながら抑えるしぐさは、見ていて面白かったです。少しぐらいかかっても、大外を通っても、今の3歳では力が違いました。今後のローテーションはわかりませんが、古馬との対戦が楽しみです。
 ちなみに、私はもちろんディープインパクト1着固定の3連単のフォーメーション馬券で、見事に2.3着が逆でした。ボックスにしておけよな。(^_^;)

日刊スポーツHPより

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October 22, 2005

ホッカイドウ競馬戦略会議

なにやら、物騒な会議の名称であるが、私が参加している、10月に入ってから毎週のように行われている、これからのホッカイドウ競馬をどのように行ったらよいかという会議である。昨日21日、札幌のホッカイドウ競馬事務所で3回目が行われた。私が参加するのは、ワーキンググループという、具体的にいろんな話をするところであるが、実に面白い話がたくさんでている。おそらく来年から取り入れられることになるものもあると思うのだが、まだ不確定であるのでここでは、伏せておきたい。ただ、このような会議から少しでもホッカイドウ競馬が改善されることになれば、毎回札幌まで運転していく労がねぎらわれるというものである。

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October 21, 2005

㈱プレミアセール総会

昨日20日、午後2時より静内ウエリントンホテルにおいて、日本で唯一の民間競走馬セリ会社、㈱プレミアセールの定期総会が行われました。その日は、門別競馬場でエーデルワイス賞、静内でJSの繁殖セールが行われる日であり、なぜにこんな日にという話もある中、行われたのでした。
昨年度決算は、無事に行われたのですが、次年度の構想において、執行部より資金不足により満足な開催が行われそうにもないので、しばしの休業が提案され、役員総辞職が提案されました。出席している株主からは、総辞職は責任の現われで評価するが、すぐに休養というのはおかしい、新たな出資を募る道をこの総会で残し、もう少し来年の開催に向けて努力するべきではとの意見にまとまり、代表取締役である社長、副社長の辞任は了承され、後の役員で新たな資金調達にむけて働きかけるという決議がとられ、総会は終了しました。
競走馬生産業界を取り巻く不況は、まだまだ底を見せませんが、はたしてどのように事を進めたらよいか、残されてしまった役員の一人として、ここを読んでいる人(一般の方も歓迎)のご意見がありましたら、ぜひコメントしていただければと思います。

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October 20, 2005

気づいたら

 このビログを書かぬままに、また一月が経とうとしています。
継続するのは、大変だけど、中断すると月日が経つのはほんとに早いですね。
そうしている間にも、私の身の回りではいろいろとしたことが起こっております。
特に、ホッカイドウ競馬の経営戦略会議のワーキンググループに参加し、言い
たいことを言っているのですが、これもまとめてアップしたいと思っております。
 他にも市場のこと、現在の1歳の馬残りのこと、プレミアセールのこと、そして
牧場では当歳の離乳や、1歳の馴致が始まったこと、話題は事書かないので
すから、短い分でもなんとか書き込みを継続するよう頑張ろうと思い立つ、今日
このごろです。

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