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February 28, 2006

トリノオリンピック総括

 トリノオリンピックが終了した。あえて話題にふれないでいた、冬季オリンピックについて。どうも開幕前からメダル獲得が有力な種目ということでいろんな競技に注目が集まっていたというか、人為的に前宣伝がくまれていたかんの強い今回のオリンピック。TV局は視聴率アップのために、日本にメダルが期待できる、期待できるということばかりを報じていた気がする。
 冷静に考えると、世界的に見て日本がメダル有力なのは、女子フィギュアと男子スピードスケートぐらい、それも銅メダルという話が、どこかの国の有力スポーツ雑誌に報じられていたとか、いないとか。
 多分私もそんなもんなのだろうなと、予期はしていた。メダルを期待するよりも全力で戦う日本選手を応援すること、日本選手以外でも、いろんなドラマがスポーツには隠れているのも。日本人ばかりでなく、その種目の有力選手の紹介や、苦労話、そして、競技自体の面白さを教えてくれるような切り口がもっとあっても良いのになと感じた。日本ではあんまり日の目をみないウインタースポーツ、選手の中には、自分が活躍することで、その競技自体の面白さが伝えられたらというコメントをする人もいた。メダルメダルと騒がれ、重圧に負けていく選手もいた。
 学生の頃、毎日毎日、リンクですべっていた自分としても、日本ではウインタースポーツはマイナーだよなと強く感じている。だからこそ冬季オリンピックでは、日本人が出場する種目、そして出番になると、頑張って欲しいという気持ちで応援する。もちろん勝負だから勝つことが目標だけど、結果は結果。メダルにもう少しで手が届きそうだった奴も、失敗に終わった奴も、かならず何かを得て帰ってくる。おそらく帰国後は荒川静香一人にスポットがあたるだろうが、他の人たち全員、その競技の日本の第一人者であることは間違いないのだから、ウインタースポーツの使者としての仕事は、まだまだこれからが本番だ。

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February 27, 2006

お祝いの言葉が続々と

 荒川静香の金メダルじゃありません。高岡先生の重賞制覇のニュースが、スポーツ紙で26日になって掲載されたということで、このニュースを知った人から私にも、「やったね!おめでとう」という言葉やメールを頂いている。うれしいことである。この場をかりて、お祝いの言葉を頂いたみなさんにお礼を申し上げます。ありがとうございます。
 しかし、ここがゴールではありません。まだまだ先があるんです。
私もスタッフ一員として頑張ります。p(^_^)q

 日刊スポーツ記事 全国版 北海道版
 シンガポールターフクラブHPの記事

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February 26, 2006

バランスオブゲーム連覇

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 開催が中山に戻り最初の重賞 中山記念G2、雨で重馬場ということで、前に行く馬に気をつけてはいたのですが、バランスオブゲームが強すぎる勝ち方を見せてくれました。この馬、去年のこのレースに続く連覇。G2の重賞勝数も5鞍目、うーんすばらしい。今日の走法と重馬場への対応を見てると、シンガポールの馬場に合うんじゃないかなと感じます。5月のシンガポールエアラインカップ、ぜひ登録してもらいたいですね。馬主殿御一考を。
(写真は日刊スポーツHPより) 
 日刊スポーツHPの記事

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February 25, 2006

高岡厩舎G3優勝

24日シンガポール競馬において、日本人としてはじめてシンガポールで開業している高岡厩舎が、移籍後4年目にして初のシンガポール国内G3 コミュニティプライズを優勝しました。万歳万歳\(^o^)/
勝利した馬は、ライブリーワン産駒の5歳セン馬で「ダイヤモンドダスト」です。この馬は、2003年の北海道市場トレーニングセールにて主取りだったのですが、高岡先生の目にとまり購買した馬です。去年は、惜しいところで重賞制覇を逃してましたが、休養明け2戦目の今回、見事な勝利を治めた事によりシンガポールでのオープン戦線での今後が大変楽しみになりました。
私の勝手な思いですが、これにより今後の競馬成績しだいでは、5月のシンガポールエアラインカップ(国際G1)出走も夢でなくなったかなと思っちゃいますが、飛行機予約しちゃおうかな。まだまだ気が早いですよね。(^_^;)

 ターフオンラインHPにてのダイヤモンドダスト優勝の記事

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February 24, 2006

緊急 講話会 決定!!

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 社台ファーム(グループ)への一極集中、そこへダーレージャパンの進出。はたして日本の近い将来の競馬はどうなるのか?地方競馬は存続することができるのか?中小牧場に未来はあるのか?いま何を我々は変えなければいけないのか?
 そんな話題を盛り込んで、緊急ですが、門別軽種馬生産振興会主催による、ラフィアン総帥=岡田繁幸氏を講師とする講話会を来る3月8日門別中央公民館において行うことが決まりました。本日、岡田氏に明和のビッグレッドFにて正式に依頼したのですが、快く快諾していただきました。ありがとうございます。
 振興会会員以外も聴衆できるようにしたいと思います。また、近くになりましたら、ここ他にてお知らせいたします。
(写真は流星社発行「マイネル軍団の謎」表紙)
流星社HP

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February 23, 2006

賞金アップ

 いまどき日本の競馬では考えられないような、競馬の賞金がこの4月からアップするという発表がシンガポール競馬でされました。特別競走や重賞競走、それに一般競走でも最下級の5組以外はかなりのアップ率で、こりゃうんと宣伝して日本の馬主の方にもシンガポールに目を向けて頂かなければなりません。
 はっきり言って南関東よりも(重賞競走以外は)パフォーマンス的に完全に上になるかと思います。今後が楽しみです。
 とりあえず英文ですが、ターフオンラインHPの記事より

 近いうちに、スターレーシングのHPにも詳しい内容を掲載したいと思います。

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February 22, 2006

南関東の短期免許制度

 昨日に続き、騎手の免許制度の話題です。南関東で去年から始まった期間限定所属制度を使って18年度に所属替えをする騎手が発表された。って、今年度は随時に発表されていたから短期免許のようにその都度決まって行くのかと思ったら、年度前にその年度のすべての騎手の期間を発表するのね。
 さらに鮫島騎手が大井を希望し、岡島騎手と希望が重なったために抽選で決まったとか、これって1年に1競馬場が受け入れる騎手は一人ということなんですかね。なんだかなー?
 JRAに騎手免許制度に申し出をするまえに、地方競馬内でこんな規制をかけてちゃ、こりゃ文句の言えた環境じゃないですね。まずは、地方競馬内での改革が必要ということですね。
 そういえば、交流競走やJRAでの地方馬の出走制限についてJRA職員と話が盛り上がったときに、組織や規制の問題は地方競馬の方が、改善しなきゃいけない壁が大きいということを聞いた記憶がありました。

 地全協HPより
 

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February 21, 2006

岩田騎手の壮行会

 先日、JRAの騎手免許試験に合格が発表された、園田の岩田騎手ですが。その健闘を願って、兵庫県競馬が壮行式を行うそうです。
 兵庫県競馬のHPを引用しますと、
1 日時 平成18年2月24日(金) 最終レース終了後
2 場所 姫路競馬場ウイナーズサークル
3 内容 兵庫県競馬組合より特別表彰状、賞品、花束の贈呈
騎手からファンにお礼の言葉
ということです。

 以前にも書いたかと思うのですが、地方のトップ騎手が自分の能力を最大限に発揮し、高額収入を得ようとJRAに移籍を希望するのは当然の事かと思います。しかし、JRAにスター騎手を引き抜かれる地方競馬にとっては死活問題と言っても良いはずです。私は移籍に関しては、それなりの移籍金がJRAから所属していた地方競馬に支払う様なシステムがあってが良いかと思います。あるいは、現在は2重の免許、すなわち地方とJRAの両方の免許を持つということが許されませんが、ウィークデイに開催してるような兵庫や南関東などなんか特に両方の競馬に乗ることができる免許制度があっても良いのではないかと思っています。JRAで頑張っている岩田騎手がウィークデイは自分を育ててくれた園田で騎乗している。ファンはそれを楽しみに集まるんじゃないでしょうか?また、今後予想される南関東の内田騎手なんかは、南関東とJRAの両方に乗ることは非常に興行的にも意義があるかと思います。
 理想を言うと、JRAの騎手も交流競走以外にも地方競馬に乗りに行くようなシステムとチャレンジャー精神があっても良いなと思います。トップジョッキーはもちろんのこと、あまり騎乗機会に恵まれない騎手も地方競馬の荒波に揉まれて実践することで、何かを掴むなんかということもあるやもしれません。
 馬の行き来は、まだまだ足かせがあるのだから、せめて騎手は一本化に向けて動き出しても良い時期ではないでしょうか?

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February 20, 2006

門別町軽種馬生産振興会最後の総会

 20日の今日、私が会長を務める門別町軽種馬生産振興会の第56回定期総会が門別福祉センターで行われました。10時からの総会だったのですが、10時になっても役員以外の一般会員さんの来場の足が遅く、来賓や役員など前に座ってる人間の方が多い雰囲気にこりゃまずいなという感じでした。これも私の不徳のいたすところおもうのですが、うーん、もっと来てよ。結局10時現在で出席者は50名、会員数229名の会としては、いささか出席率が低すぐでした。来年以降の対策を考えなくてはいけませんね。
 総会の方は、会場の雰囲気どおり平穏無事に終わりました。議長を快く引き受けてくださったM氏、ありがとうございました。総会の後の軽種馬組合との懇談会では、まあそれなりの質疑が行われましたので、まずまずかなという感じでした。
 最後の、祝勝会をかねて宴会では、用意されたテーブルに空席が目立ちましたが、その分料理は十分だったかなという感じです。まあ、質素を求めてこの形にしたわけですから、料理よりもそこで行われる会話や会談が重要ということですよね。
 まあ、振興会としては一年で一番大きな行事が終了したわけで、なにわともあれ、一安心です。夜はなおらいを兼ねた役員会が行われますが、そこでは、また新しい懸案が上がってますんで、明日以降に向かって行動開始です。
 ところで、門別町と日高町との3月1日の合併により、この門別町軽種馬生産振興会の名称も変更することが総会で可決されました。ただ日高町軽種馬生産振興会とはせずに、門別町の町を抜いただけの門別軽種馬生産振興会ということになりました。あんまりかわらないですかね。いずれにせよ、門別町軽種馬生産振興会としての総会は今回が最後となったわけです。

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February 19, 2006

フェブラリーSはカネヒキリ

 明日の門別町軽種馬振興会の総会を前に会場の準備作業が青年部の方々の協力で行われました。私は少し遅れて行ったのですが、すでにほぼ準備は完了状態です。青年部の皆様方、そして事務局、ありがとうございます。帰ってからTVにてフェブラリーステースG1を観戦。カネヒキリは完勝でした。この後は、ドバイに行くんでしょうが、この馬の走法、そしてパワーからすると、シンガポールの芝生に適応できると思うんですよね。シンガポールの芝生は砂の上に芝生を撒いた感じで非常に時計がかかります。ぜひドバイの後は5月のシンガポールエアラインカップG1に挑戦して欲しいな。
 まあ、ドバイを勝っちまったら、その可能性は無くなりますし、ローテンション的に難しくなりますかね。

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ミッキー一発合格

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 16日JRAから今年度の調教師試験合格者が発表になり各報道機関で報じられております。その中に松永幹夫騎手の名がありました。何度受けても受からない人が多い中、初めての受験で見事一発合格。騎手としての技量ももちろんのことですが、誰もが認める彼の人柄がこの一発合格をさせたのでしょう。おそらく来年以降の開業だと思いますが、良い人柄だけでは良い成績を上げれない世界です。しかし、今のままの良い人柄でよい成績を上げる調教師になっていただきたいなと思います。
(写真は一緒にゴルフしたときの松永幹夫調教師、撮影:わたし)
 日刊スポーツHPより

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February 18, 2006

ばんえい競馬、07年は開催集約

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 スポニチの記事によりますと、06年度のばんえい競馬の日程が発表のなったとのことです。05年度は他の公営ギャンブルと同様、苦しい経済状態に落ち込んでいるようで、06年度は通常年どおりの開催だが、07年度以降は開催場所の集約を考えているようようです。詳しいことは今秋までに決定するということ。ばんば競馬は、実は生では、一度も見たことがないのだが、今年あたり見に行ってみようかな。
(写真はスポニチHP掲載より)

スポニチHP記事

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February 17, 2006

北海道競馬で馬主勝負服

 以前に書いていた、ホッカイドウ競馬の企画の隠し玉ですが、その一つである、馬主勝負服の採用が15日のスポニチ新聞紙上の北海道版に掲載されていた。これは、他の地方競馬では騎手が勝負服を持っているものを、JRAや他の国と同じように馬主が勝負服を持つものにしようというものです。馬主にとって勝負服というのは、実はかなりの思い入れがあるもので、これを地方競馬にも広めることで、馬を所有する意欲をかきたてようというものです。とりあえずは、2歳馬限定からはじめますが、評判がよければ古馬にも発展していくとのことです。馬主って馬を買って名前をつけて調教師に預けると、意外とその後は競馬を待つのみですることがないというか楽しみが少ないもので、まずは自分の勝負服考えるというのは、楽しみの一つになります。地方競馬馬主の皆様、ホッカイドウ競馬で自分の勝負服を作りましょう。(^o^)/
ちなみに、このBlogの右にある勝負服は、私のシンガポールでの勝負服です。このデザインはJRAでは認められないんですが、北海道で使用できる様であれば、今年は2歳を北海道に入れようなと私も思っちまいます。

スポニチHP記事

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February 16, 2006

来年のJBCは、大井

 地全協のHPによりますと、来年のJBCは大井で開催することが決まったそうです。まあ、順番から言うと大井の番かたと誰もが予想する範囲だったわけですが、去年の名古屋の際に、本場の名古屋よりも大井の方が盛り上がってる風は、なんだろう?と思っていただけに、大井で何か新たな企画をもってすることで、道が開けることを祈るのみです。
 その前に、今年の川崎でもりあがらんとな。少し生産地の人も盛り上がりましょう。
 地全協HPの記事

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February 15, 2006

母校で事故

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 15日、テレビのニュースで江別市の酪農学園大学の構内において屋根からの落雪により学生が一人死亡したと報道されている。この大学、実は私の母校でして、落雪事故がおきた建物は私が在学中の頃からあったように記憶しております。今年は雪が多く、そこへここ数日の暖気で雪崩などがおきやすい条件が揃っていたと言え、獣医学生、志半ばでの死ということで本人が一番、心残りかなと思います。
 ご冥福をお祈りいたします。
(写真は北海道新聞HP掲載より)
北海道新聞HPの記事

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February 14, 2006

転びました

 ぐんと暖気が押し寄せて来た14日、夜に門別で門別町獣医師会の総会に来賓として出席。来賓というよりは、単にご馳走になっただけで申し訳ない。総会では、この3月の町村合併を機に門別町獣医師会の名称を改めるということで、日高町獣医師会となるそうです。町村合併により変わるのは住所だけでなく、このような会の変更も結構多いのだと改めて思いました。
 門別町軽種馬生産振興会は、町を抜いて門別軽種馬生産振興会という風に変わることを20日に行われる今度の総会で諮ります。
 ところで、門別の料亭とも言うべき「はるめ」での宴を終えて、軽種馬組合の事務員を従えて、スナック「日女」へ移動中、厚雪アイス板状態になった路面に雨が振り水を撒いた状態になっており、歩道もとても滑りやすくなっていたのですが、不覚にも店の前の水溜りで足を滑らせ尻餅をついてしまいました。そんなに深くないであろうと思っていた水溜りが5cm以上もあり、ビックリしたのもあるんですが、いやー、我ながら身体能力の衰えには情けないです。お店で、変えのズボンを借りて急場をしのぎ、ゆっくり飲むあたりが、やはり渡しも立派な中年親父という感じですね。(^_^;)

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February 13, 2006

帰国の途

 11日早朝6時に高岡調教師宅を出発しタクシーで空港へ、今回は安いチケットを求めた結果、タイエアーによるバンコク経由にて成田へ。
 タイエアーって、CAに占める男性に割が多いんですね。それもアチラ系(新宿2丁目系)に見えるのは、きっと私の偏見でしょう。バンコクでのトランジットを経ていざ成田へ。もう機内食には飽きたから、東京に帰ったらうまい物を食べるぞという意気込みを強くして、入国。
 いつもの通り、イミグレーションを通り、荷物の預けが無かったのでスムースに通関へ。そこでちとしたハプニング。係管が私のお腹をみて、失礼ですが何かお腹に入れてますか?って入れてねぇっていうの。(^ム^)
という訳で今回の旅行は無事に終了しました。

 

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February 12, 2006

競馬観戦

chanp_miura_img ビログ掲載は12日になってますが、日はまだ10日のことです。高岡調教宅にお邪魔後、シャワーを浴び、ワインを少々ご馳走になり仮眠。気がつくと3時間ほど寝たらしく、時はすでにお昼を回っていた。起き上がって昼食をご馳走になり、しばし調教師と奥さんと歓談。
 午後5時に競馬観戦に向けて、タクシーで競馬場へ。競馬場では、大オーナー、LステーブルのL氏が出迎えてくれて、テーブル一杯に料理をオーダーしてくれて、ご馳走していただいた。現地在住日本人、O氏夫妻も加わり賑やかな宴となる。
 この日は、高岡厩舎が出走頭数が一番多い。リーディングヘッドトレーナーだな、などど思っていると、1Rシャープビットに続き3Rのホンモノ(日本産馬)も優勝、シャンパンを自分で開けるという名誉に預かる。(写真
)5Rには、前回の貨物便輸送で添乗して来た、シャヒニも出走。パドックの馬の気配が良いのでチャンスと気合が入るも、結果は惜しい2着、僚馬、ムサシは3着で実に惜しい競馬。3日の一日3勝に並ぶかと思ったが残念。
 しかし、これで今年5勝はリーディング上位を狙える位置に。馬さえそろえば、まだまだ期待できるんです。頑張りましょう。p(^_^)q
 最終レースを前に、競馬場を後にして、高岡調教師の家で、4年前日本から行ったスタッフで唯一まだ頑張って残っているシゲル君と高岡夫妻と、先生のワインセラー整理いやいやワインをご馳走になり心地よく就寝しました。
スターレーシングHP
 

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February 11, 2006

シンガポールに無事に到着

 ほぼ予定時刻どおり、現地時間の10日午前3時半ぐらいに無事にランディング。予定されたスポットに移動後は貨物の下ろし作業です。これは、私の出る番はなく、ほとんどが機械作業です。何故かシンガポールでは、飛行機の鼻先を開けての積み下ろし作業をせずに、後尾の横、一箇所からの作業のため、飛行機の前方に搭載された馬が出てくるまでは、30分以上かかります。
 しかし、競走馬すべてが輸入馬のシンガポール、作業も手馴れたもので、馬のときだけはそれまでの他の貨物と違い、慎重にかつゆっくりソフトに扱ってくれます。ストールごとおろされた馬たちは、飛行場に良くある、車のようなもので牽引されて、空港内の端っこにある積み下ろし場に移動。そこには、すでにシンガポールターフクラブにより用意された馬運車が待っております。通関のための書類を係官に渡し、待ち受けていたスタッフと馬をストールから下ろし馬運車に積み込み。
 その後、私自身の入国手続きをするべく、旅客ターミナルへ。しかしここで今回は小波乱が。いつもなら、入国手続き後、再び積込エリアに戻り、馬運車に乗り込んで検疫所に移動するのですが、今回のセキュリティ係官は、それはならぬというのです。
 しばし、私の英語と、高岡厩舎スタッフのリリさんのマレー語(現地スタッフ)が入り乱れて交渉をし、結局、入国後、係官が空港を出て待ち合わせスポットまで送ってくれるということで話がまとまり、私はもらわれっこのように、身をこの係官に預けることに。
 ターミナルを出て係官に言われた、タクシースタンドまで行くと、彼の姿がなし、やばい捨てられたか?と思いや、周りをうろうろしていると、彼は現れた。お互いに探し回っていた風。とりあえず彼の車(パトカー)にて待ち合わせポイントまで送ってもらう。
 待ちあわせポイントに行くと、そこには馬運車の姿はなく、あれっと思っていると、高岡厩舎スタッフのリリさんがいた。係官にお別れとお礼を言い。リリを見ると、にっこと笑い、私に何やら渡す。あきらかにバイクのヘルメットだ。予想外のできごとに唖然としていると、彼のバイクの後ろに乗って検疫所まで行くというのだ。やれやれ。バイクは高校のときに乗っていたが、人の後ろに乗ったことはない。イヤーな気がしたが、朝の5時半にこんなところにおかれても、タクシーも拾えないだろうから、しかたなく乗る。
 渡されたヘルメットは、フェイスのところからあごがオープンのタイプで、シールドのようなものが上げ下げできて顔に風が当たらないようになるタイプなのだが、リリが渡す際にそのフェイス部分の軸になる金具が壊れているから、手で押さえて乗れという。やれやれ。確かに下げて見ると、片方の留め金が聞かずにシールドがぶら下がったように垂れ下がってしまう。
 さて、ほぼ初体験の他人のバイクの後ろ。それも1時間ほど前に初めって会ったリリさん。その後、数分で彼がとってもスピード狂であることが判明したが、とき既に遅し。私は、危険を感じ、フェイスのシールドなど片手で抑えることなどできず、必死に両手でバイクにしがみついていました。なにせ小型(おそらく150cc)のバイクにも関わらず、まわりのどんな車やバイクよりも早く、まるでスラロームの様にごぼう抜き。おそらく平均120km以上は、出ていたでしょう。
 途中、20分以上は先に出発したであろう馬運車を追い抜き、競馬場近くでは、知り合いを見つけたか、ランデブー走行して何やらマレー語で怒鳴りあいのご挨拶。30分程度の道のりだったんですが、バイクにしがみつく手がしびれてきた感じがしました。そりゃもう、命からがら目的地に着いた際には、英語でなんて言って良いのか分からないんで、たいした文句も言わずにしばし脱力感に浸っておりました。
 検疫所で馬運車の到着後、馬を下ろし、馬房に入れて、馬に異常が無いことを確認して取りあえず渡しの今回の仕事は終わりです。
 この後は、タクシーで高岡調教師の家にお邪魔し、仮眠を取らせていただきました。
貨物便アテンダント記 完

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February 10, 2006

貨物便中では

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 貨物便と一般の旅客便の大きな違いは、CAすなわちスチュワーデスさんが居ないということでしょうか。乗っている人間は、機長と操縦士、それに私だけです。それと最初に飛行機会社の人に言われるのは、お酒は用意されてないし、持ち込みも禁止であるということです。あとは、コクピットのすぐ後、ジャンボ旅客機だと2階のところに、古いタイプのファーストクラスの椅子が6席用意されており、そのどれに座ってもOKです。トイレももちろんありますし、最後尾にはドアで隠れてますが、ベットが二つ用意されてました。しかしドアには立入り禁止の文字が。
 食事や、アルコール以外の飲み物は用意されてますが、すべてセルフサービスです。機内食は自分でオーブンでチンして、給仕しないといけません。まあ、食事じたいは、旅客機と同様味気ないものですから、空腹を埋める程度のものです。
 馬は、コクピットや私が座る席の下の階層、通常の旅客機だと1階席のところ居ます。他の荷物もびっちり搭載されていますが、馬はコクピットから下への階段に一番近いところにいます。ですから、椅子に座っていても、馬の音が聞こえるぐらいです。
 離陸後、異常が無いことをチェックした後、とりあえず水と干草の補充を行いました。フライトは7時間ぐらいですので、私の計画としては2時間ごとにチェックと作業を行います。今回の馬は古馬でもあり、落ち着いたものです。最初のチェックのあと、私の食事をして、少々仮眠、そして作業の繰り返しという感じです。
 それほど揺れることも無く、順調にフライトは続き、到着予定の30分ぐらい前に機長から、到着地の天候の様子や、アプローチに入る旨の連絡がありました。
 馬の最終チェックをして、私もシートベルトを着用です。
(写真は貨物便内でのストール=馬の入る箱)
 シンガポール到着後は、明日に続く・・・

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February 09, 2006

SQ7837便

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 昨日すでに馬運車にて北海道を出発している3頭を追いかけて、私は千歳空港から羽田空港に向かった。馬と一緒に成田に向かっても良いところだが、昨日に所要があり一日遅れの出発だ。まあ、飛行機で移動したほうが楽だし時間が節約できるという点もあるのだが。
 この時期の千歳空港はときどき雪により空港が閉鎖されたり、飛行機が大幅に遅れたりする。今日も雲行きが怪しいので、予定した便を繰り上げて早めに羽田へ。
 羽田からは、電車を乗り継いで、西船橋まで、そこからタクシーで馬運車と待ち合わせの南関東自動車道湾岸幕張PAに。約束の時間より1時間以上早く着いたが、すでに馬運車は到着していた。合流して馬のチェックをし元気で問題ない事を確認。このまま成田に向かうと、早すぎるので、しばしキャビンで休憩した。
 まあ、馬にとっては、北海道で検疫を受けることは、成田までの移動など負担が大きいが、北海道から馬運車で九州まで移動する馬は珍しくないのだから、シンガポールはそれよりも半日早く着くし、飛行機の移動は馬運車よりも馬にかかる負担が少ないなどという話を運転手さんたちとする。
 予定の時刻になったので、PAを出発、成田空港貨物ターミナル地区に到着後。通関を受けるために待機。意外と時間がかかったが、その後に飛行機に積むためのストールに馬を積み替える作業をする。馬がつみ終わったところで、私は、添乗員としてのセキュリティのためのビデオを見るために、しばし馬と離れ、SQの事務所へ。
 このビデオは、完全なる英語版で、私の語学力では6割ぐらいしか理解できてないが、取りあえず見たという書類にサインし、今度は旅客ターミナルへ移動。一般の旅行者と同じ、出国手続きを終えて、今回の機長と操縦士にご対面。3人で大きなリムジンバスにて、貨物便が駐機してあるところまで移動。輸出エージェントや乙仲、積込業者の方達とご挨拶して、いざ貨物便に搭乗である。今回の機材は、ボーイング747-400。前回と違い、新らし目の機材だ。
 (写真は貨物便のはしごのようなタラップ)
定刻の午後9時に出発。
飛行機内については明日に続く・・・

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February 08, 2006

出国検疫解放

 1日より当牧場にて、シンガポール輸出向け競走馬3頭が出国検疫を受けておりましたが、本日すべての検査を終えて開放されました。この3頭らは、午後3時30分に成田に向けて馬運車で移動、明日の午後9時発の貨物便で出国いたします。
 一口に輸出と言っても、いろろとクリアしなくてはならない検査や書類が沢山あり、シンガポールでの競馬をはじめた4年前には、すべてを業者にお願いしておりましたが、輸出回数を重ねるうちに、なんとか自分でやれることが分かるようになり、やっております。これにより、当初は200万円以上かかっていた輸出費用は、150万円を切るぐらいまで節約できるようになっております。
 輸出馬の価格帯を考えると、なんとか100万円を切るところまでのコストダウンをしたいところですが、それも見えて来た気がいたします。
 という訳で、経費節減のために、自分自身で添乗員として貨物便でシンガポールに明日から行ってまいります。この後は、帰って来た後になりますが、その簡単なレポートを続けたいと思います。

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February 07, 2006

NARグランプリ2005表彰式典

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地全協のHPによりますと、NRAグランプリ表彰式典が東京・目黒の目黒雅叙園『舞扇』において行われとのことです。
以下地全協HPの記事は以下の通り。

表彰者一覧

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February 06, 2006

川島調教師の貢献

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 地全協のHPに船橋の川島調教師がガーナ共和国に寄付を行うと報道されている。地方競馬のトップトレーナーとして競走成績はもちろんのこと、競馬を盛り上げるために厩務員のパドックでの服装や船橋競馬場でレディースコンテストをポケットマネーで開催したりしていたが、競馬以外でも今回のように寄付や社会貢献にも積極的である。
 私は、川島調教師とは面識はないのですが、おそらく師が行うこれらの事は、やがて競馬サークル、特に地方競馬に還ってくる行動であると思います。もちろん師もそう考え行っているのでしょう。船橋の人たち、地方競馬の人たち、そして私を含む競馬サークルの人間は自らもどんどん師を見習い真似していく必要があるのではないでしょうか。

地全協のHP

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February 05, 2006

豪雪

 4日朝、えりもの旅館をチェックアウトして門別へ帰りだすと、牧場のスタッフから凄い雪だと電話が入った。ちょうど車を走らせていた、えりも町と様似町の境界当たりは、電話が嘘のように快晴である。何をいちいち電話でと思いながら、車を西へ走らせいくと、三石町あたりでは、うっすらと雪が積もっている程度だったが、静内町あたりでは、なんぼか降り出して来た。新冠町あたりでは降雪5cmというところか。それが門別町の東端まで来ると、雲行きは一変、我家が近づくにつれ、降雪量も一気に増え、門別本町を過ぎた辺りでは一晩に50cmは降った風である。なおも我家へ帰ろうとするも、国道から一歩、町道に入るとまったく除雪車が稼動しておらず、乗用車のバンバーをバケット代わりに走る格好だ。なんとか家の前までたどり着いたが、牧場スタッフの除雪作業を交わそうと少し寄ったら車をスタックしてしまった。まあ、家の前なんで事なきに終えたが、これはまさに凄まじい雪である。もともとこの辺は、北海道の中では雪の少ない地域であるのだが、今年は他の日本と同様、例年を数倍上回る降雪量である。まだまだ2月に入ったばかり、この先は、平穏な気候を願いたいものだ。

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February 04, 2006

えりも町で一献

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 3日の夜、えりも町で日高中の軽種馬振興会会長が集い、会議が行われた。正式タイトルは、「日高軽種馬振興会長連絡協議会通常総会」というものだが、会議自体は真剣な上にも1時間弱で終え、後はご苦労様会を兼ねた懇親会である。実は、昨年度を持って、えりも振興会が会員数の激減を受け解散するということで、最後の総会ということでえりも町で行うことになったのだった。
 同じ日高に居ながら、西端の門別に住む私にとって、東端のえりも町は数えるほどしか行ったことの無い地である。もちろん宿泊先を確保しての小旅行である。泊まるところが確保されている事に加え、日高の中でも突出して海の幸が豊富で美味しいところであるなと感じさせてくれるご馳走で、ついつい深酒になってしまった。実は、もうひとつ深酒を誘う演出が有ったのだが、これは参加者の内輪の楽しみということで・・・・(^_^;)

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February 03, 2006

高岡厩舎1日3勝

 シンガポール競馬の高岡厩舎が3日、1日3勝を上げた。1日3勝というのは厩舎開業4年目にして初である。何せ基本的に1日9Rという日が多いシンガポール競馬、この日は全8Rであったわけだから1/3以上を占めたことになる。その中には、デビュー2戦目のジェイドがいる。この馬は去年のプレミアトレーニングセールで主取りの後、7月末に私が添乗員として貨物便に同乗して行った馬の一頭であり、嬉しさ倍増である。
 日本からの輸出としては、今週9日にも又、3頭を輸出予定で、これらの馬にも期待がかかるというものだ。

スターレーシングHP
シンガポールターフクラブHP

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February 02, 2006

笠松競馬HPがリニューアル

 地全協のHPによりますと、笠松競馬のHPが1日からリニューアルされたとのことです。ここで説明されている、
◇コンセプト◇
◇閲覧者のメリット◇
が良いですよね。
笠松競馬には、元ブリーダーズカップ協会にたI氏が復興のため赴任されているはずですが、元気にしてるかな?頑張ってください。
地全協HP
笠松競馬HP

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February 01, 2006

ダイナコスモス死亡

 各報道によりますと、86年の皐月賞馬ダイナコスモスが30日の朝にけい養先の門別町の門別牧場で老衰のため死亡したと伝えられている。種牡馬としては産駒にトロットサンダーがいる。ノーザンテースト肌の走りだったよな。ノーザンテーストの時代はこうやって徐々に終演を迎えていくのですね。うちでも種付していた馬だけに冥福を祈りたいです。合掌。
 日刊スポーツHP記事

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