July 01, 2007
日高地区では当歳の登録検査が始まっております。オリオンファームでも今年生れの8頭が検査を受けました。今年からはマイクロチップの登録もあるわけですが、まえもってかかり付けの獣医さんに打っていただいた箇所を読取機でチェックするのですが、一頭だけどうしても読めませんでした。聞くところによると、30頭に一頭の割で、不良が起こっているようで、今後の課題と言ってました。反応しなかった馬は、もう一度、役場に申請して獣医に打ってもらい、登録協会が読み取りチェックするそうです。うーん、その場でできると良いのにと思うのは、わたしだけでしょうか?
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June 11, 2007
通常なら6月に入るとはじまる夜間放牧ですが、厩舎リファームの完成を受けて引越しがあったために、今日から1歳馬の夜間放牧を開始しました。夜間放牧をすると、足元が腫れたり、怪我などが多くなりますから、暫くは注意を払わなくてはなりません。ただ、本来は馬は夜行性の動物ですから、夜に歩くのは好きみたいですね。たまに夜中に馬を見てると一生懸命に草を食べてますから。まあ、よくもああずっと食べていられるなと関心いたしますが、人間の胃との作りが違いますからね。よく夜間放牧をすると馬が一度は悪くなるといわれますが、うちでは当初からぐんと馬が良くなると感じています。もちろん筋力体力的な向上もあるでしょう。問題は、鹿などが夜中に出て馬たちがパニックを起こし大怪我をするというような危険性が昼よりは少し高いことでしょうか。ただ、幸いにもうちでは、そのような事故は、まだありませんが。
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June 10, 2007

5月10日から始まっていたリフォームですが、このほど完成いたしました。いままでの24馬房の育成厩舎が22馬房に、そして洗場が増設になりました。こだわったのは、馬房前面の開閉式の首だし部分、これは開け閉めできるようにしたんで、離乳後の馬や、育成段階の馬などによって使い分けできる格好になっております。吹き抜けの馬房やこげ茶調の柱と白い天井は、以前にリフォームした6馬房厩舎と同じ作りです。
あとは、セリ馴致や調教馬用の洗い場が増築され、厩舎から外に出ずに洗い場で手入れや馬洗いができるようになっております。興味のある方は、ぜひ一度ご覧にいらしてください。(^_^;)
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May 22, 2007
朝、ひだかTSに向かう車の中で、その訃報は飛び込んで来ました。8時頃に遅れていた今年最後のお産(5月4日予定)だったサンハリエットのお産がはじまり、牡のストラヴィンスキーを産んだ直後に、母親が子宮破裂により息を引き取ったというのです。昨夜にヤニがついたということで、良い仔を生んでくれよと額をなでたところだったのですが残念です。サンハリエットはエアエミネムの半妹で8歳。デザートキングの仔でした。
しかし、とても元気な良い馬体のストラヴィンスキーの牡馬を残してくれました、そして初乳も一杯残してくれました。最後まできちんと仕事をこなしてくれたのには感謝します。サンハリエットに代わってこの仔を立派に育てなくてはp(^_^)q
サンハリエットの冥福を祈ります。合掌。
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May 16, 2007
シーズン当初から恐れていたのですが、やはりここへ来て起きてしまいました。というのは、種付種牡馬はシーズン前に繁殖牝馬の血統や仔出しを考え、また予算を考えてほぼ決めておき予約しておくのですが、すべてが予定していた通りに行くとは限りません。もちろん繁殖牝馬の産後の日達などが順調で無い場合や、種牡馬が怪我をしたりして休みになったりすることもあります。
今回、うちの牧場ではタニノギムレットを付ける予定で予約していた馬の発情が来て、少し先を見越して明後日ぐらいの予約を取ろうと社台SSに電話したのですが、時既に遅しで、タニノギムレットは明後日までは一杯で3日先もすでに朝は入ってるとのことです。うーん、それではどう考えても間に合いません。もう5月ですから、ここで一度飛ばすなどという悠長なこともできません。配合変更で他の種牡馬をつけることにするしかありません。
ちょうど、他の牝馬に付ける予定であったスペシャルウィークの株があるので、それを付けることにしました。そうすると、そのスペシャルウィークに付ける種牡馬をどうするかということで、また数日は悩むことになります。はてはて・・・・
明後日、社台SSに行って直談判だなp(^_^)q
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May 04, 2007

GW真っ盛りの世の中ですが、日高の馬屋はそんなこと言ってられませんよね。今日は、セレクトセール向けの写真撮影をいたしました。浦河からコラムニストでもあられプロのカメラマンでもある、T中氏をお招きし、1歳1頭、当歳3頭の撮影を行いました。本当は当歳は5頭の申込みをしてあるのですが、一頭は昨夜産まれたばかりですし、もう一頭に至っては、まだお腹の中です。セレクトの申込み要項には、生まれる前でも申込みができ、5月10日正午までに性別を報告してくださいとあります。しかし上場審査用とカタログ用の写真は9日までに必着とあります。生まれてない馬は、エコーカメラでも撮影した方が良いんですかね(^_^;)
この時期には、馬撮りのカメラマンは大忙しだそうで、ぎりぎりのタイミングになる残り2頭の撮影は天気も考えて撮影日が難しいことになりそうです。最悪、自分で撮らないといけないかも知れませんね。
写真は、ストーミンウィニー2007(Yes It's Trueの牡馬)
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May 03, 2007
昨日の雨が過ぎ、天気が良くなり、少し緑が深まった牧場の放牧地が映えます。行楽日和とはこのことですね。昨夜の雨の中、夜中過ぎの1時半頃に、ゼンノロブロイの牡馬が産まれました。これで、オリオンの生産馬は5頭全部が牡です。(^^)v、写真などは、オリオンの星たちにて
2007年産駒写真集もよろしく。
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April 22, 2007
オリオンファームでのニュースを別ブログに仕立てて書き込むことにしました。題して「オリオンの星(馬)たち」です。とりあえず、この春に生まれてきた産駒情報を乗せてありますが、オリオンでの出来事を不定期に書き込んで行きたいと思っております。
徒然なる馬々に・・・は、毎日少しでも書くことを目標としてますすが、「オリオンの星(馬)たち」、は不定期ですので時たま覗いて見て下さい。(^_^;)
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April 20, 2007

オリオンファーム期待の新星が昨夜19日誕生しました。母はケンタッキーダービーを牝馬ながらに優勝した名牝ウィニングカラーズの愛娘で母父はStormCat。父は米国でもそこそこ人気で2歳戦から活躍馬を多く出しているYes It's True。芦毛の馬体から生れて来た牡馬は栗毛のごっついとねっ仔です。
アルバムの写真もぜひご覧下さい。これで今年のオリオンファーム関連のお産の牡牝の割は、4勝1敗となり、残り3頭ですから負け越しは無くなりました。ホッ(^_^;)
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April 17, 2007
5月21、22日にBTC内のJRA日高育成牧場行われる、ひだかトレーニングセールの上場者への説明会が午後に浦河のひだか東農協事務所で行われた。うちは、ひだかトレーニングセールにしか上場しませんが、ちょうどHBAの6月に札幌競馬場で行われるトレーニングセールのビデオ撮りがあったらしく、集まった人の中には、忙しい忙しいと慌しくしている人もいました。この時期になると、ことしもセリシーズンが始まるんだなと思わされます。うちの上場予定の2頭もいたって順調で、このままセリまで上手くいってくれ販売できると良いのですが。
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April 09, 2007
調教している馬の寛波行の診察(レントンゲン撮影)のために、共済の三石診療所にいってきました。実は3頭も一変にレントゲンを撮影してきたんです。後足、それも股関節も含めての写真を撮影したかったために、大型の設備が必要で三石まで行ったわけですが、すべて麻酔をかけて倒しての撮影で少々大変でした。馬に麻酔をかけて診察や手術・治療を行う場合、寝かすときもそうですが、起きるときに危険を伴います。まだ麻酔が完全に切れる前に起き上がろうとする馬が多く、ひっくりかえって転んだりすることがあるからです。私は三石の診療所が新しく(増築)なってからは初めて行ったのですが、とてもよく出来た施設になってました。起き上がるための快復室は、スポンジというか柔らかい性質の壁と床でできてるのですが、レントゲン撮影のところと、一般の手術の快復室が別になっており、また麻酔をかけるところも、もう一つ用意されていて、もし一頭の馬が手術中に、別の馬が手術が必要な状態で運ばれてきた際にも、手術が終わり次第に快復室に移動させて、次の馬に麻酔をかけれるようになってました。いままでの日高の手術室は寝かすところと快復室が同じところだったので、前の馬の麻酔が切れて立ち退くまで準備にかかれなかったのですから、いざという時には時間を節約できます。
今回のうちの馬は、結局骨の異常は見つかりませんでした。三石までは馬運車で1時間半ほどかかるのですが、できれば、こういう設備は近くにあってくれると良いのですがね。それとレントゲンだけでなく馬の診療にもMRIなどの最新設備が欲しいなと、獣医でもない私が思うのは、おかしいですかね。(^_^;)
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April 06, 2007
新米牧場オリオンファームとして、既に社台SSとJBBA静内種牡馬場へは種付に行った訳ですが、本日、はじめて門別のダーレースタリオンCに行って参りました。花婿殿はファンタスティックライト。ご存知の方も多いかと思いますが、ダーレーの建物は黒い壁で統一されております。まるで暗黒界の帝国を築いているような雰囲気をかもし出しているわけですが、そこからダースベーダーの様に登場するかと思いきや、そろそろシーズンも佳境を向かえ少々、お疲れ気味の様子のファンタスティックライトでした。ただ、雰囲気はありますね。2度目のカバーでお仕事を済まされ、お帰りの際にはダースベーダーの有名なテーマー曲が行進曲の様に流れ種付所から去って行く。そんな様に私には、聞こえ見えたのでした。無事に受胎することを願うのみです。
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March 18, 2007

先月よりリファームをしていた、厩舎一棟が完成間近となってます。6馬房の厩舎ですが、かなりイメージ通りのリファームとなりました。後は、使い勝手と出入り口等の路盤など細かい点の改修をするのみです。以前にここで乗せた写真とは見違える感じではないでしょうか。
工事開始頃の写真
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March 03, 2007

3月3日は、桃の節句、すなわち、ひな祭り。なんですが、オリオンファームとして2頭目が本日産まれました。ただし、牡馬ですよ。(^_^)vタイキシャトルの牡の栗毛でいたって安産で母子ともに健康です。1頭目が牝でしたから、これで1勝1敗です。
日高では牡牝の比率を勝敗にして会話することが良くあります。「今年は1勝9敗だよー(T_T)もう悲惨。」とか、「今のところ4勝3敗で勝ち越しまであと1つ。」なんて会話が巷の焼鳥屋などで話されているのです。(^_^;)
まあ、生命の誕生を勝敗で表現するなど不謹慎と言われるかも知れませんが、経済行為ですし、日々が勝負事のようなもので、人間のお産でも同じようなことを言う地方ですから。(^_^;)
写真は、生後立ったばかりの タイキプリンセスの2007 3/3生れ 「07.pdf」をダウンロード
御購買希望の方はお気軽にお問い合わせ下さい。
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February 23, 2007

今週から、古い厩舎のリフォームを開始しております。とりあえず、育成用厩舎だったものを改造中。出来上がりは、3月10日頃の予定です。現在のところは、こんな(写真)感じです。はたしてどうなりますか、ときたま工事現場写真を撮影して掲載してゆきます。
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